市民マラソン大会の人気が転換期を迎えている。
全都道府県でフルマラソン大会が設けられるなど盛り上がりが続いてきたが、
新型コロナウイルス禍を経て、定員割れや応募者募集に苦慮する大会が相次ぐ。
新たな大会の開催中止や定員削減に踏み切る動きも出ている。
参加費が高騰していることも影響しているようだ。
コロナ禍では、消毒液の設置や参加者の顔認証など非接触型のシステムの導入といった
感染対策が求められるようになった。
加えて、人件費や物価高騰が追い打ちをかけ、参加費の値上げが相次ぐ。
東京マラソンが初開催された2006年度の全国のフルマラソン大会は50大会。
2018年度には80大会にまで増えた。
コロナ禍で大会中止が相次いだ2020年度は25大会となったが、
2022年度には72大会にまで持ち直した。
理念なき大会は淘汰(とうた)されていくだろう。
取り合えず「神戸マラソン(ゆるゆるの部)」に申し込む~~
(検討中)
倍率も低そうなので当選しちゃいそうです
開催 2014年11月17日日曜日
募集人数 20000人
参加料 16200円
年代別チャレンジ枠
定員は2,000人
申し込み多数により抽選にはずれても、自動的に一般枠申し込み者として取り扱うダブル抽選
2022年4月~2024年3月
55歳~59歳 男性 3時間35分(ネットタイム)
2年前の「神戸マラソン」3時間27分の記録が使える。
神戸マラソン2024公式サイト (kobe-marathon.net)